ご無沙汰してしまいました。
オリンピック関連での影響や、お盆休み前で、業務がバタついておりました。
お盆の連休も明け、今週の月曜日から元気に営業しております。
9月末竣工の現場が多いため、もう少しバタバタが続きそうです。
今日は思いがけない、発想や発言の話です。
先日、仕事帰りに子供を保育園に迎えに行き、
保育園からの帰り道、手をつなぎながらこんな会話をしました。
子供が沢山履いて、履き口が伸びている靴下履いてて
「この靴下緩いんだよね~」
っていうので
「伸びちゃってるよね。もう捨てちゃえば?」
って、私が言ったら
「なんでそんなこと言うのよ!気に入ってるのに。。。」
って言われて
「じゃあ、ママは何て言えばよかった?」
って聞いたら
「脚が細くなったんだね!って言って」
って(笑)
子供は6歳なのですが、
彼女にはハッとさせられることが多いです。
そんな切り返し方があるのね!
そんな発想があるのね!
って驚くことが沢山あります。
今回の件も、私には”捨てる”という考えしかなかったです。
でも、お気に入りの靴下を捨てたくない。
まだ履き続けたいという気持ちの彼女。
”脚が細くなっちゃったから緩くなった”
だけだから、まだ履き続けられる。
ということでしょうか?(笑)
「脚が細くなったんだね!」だと
誰も傷つけない発言だなーと思いました。
頭が固くなってきているのか、長年の経験のせいなのか
固定概念があったり、物事に対して柔軟な考え方や、発想力が
やはり6歳の子とは違うな~と日々考えさせられます。
社会に出てるうえで、人との関わりや仕事に対する姿勢。
その中での発言は注意が必要なこともあると思うし、
当社ですと、キッチンや家具などを作っている会社なので
新商品を生み出すための新しい発想もとても重要です。
今までの自分にはない、発想力や発言力を養っていきたいなと思えた
6歳の子供との出来事でした。
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